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ご無沙汰してます。
早いもので、今年度もあとひと月。今年ももう6分の1が終わってしまいましたね。 ところで、日本ユネスコ協会連盟が進めている「未来遺産運動」の記念式典が3月22日に開催されるのにあわせて、当倶楽部からも二人参加洲る予定です。 ちなみに会場は東京国立博物館! どんな式典になるのか今からワクワクしますね! 倶楽部からは5分ほどのプレゼンテーションもさせていただきますので、その様子はまたアップします。 #
by kazemachikaidou
| 2010-03-02 11:25
| ■倶楽部ニュース
プロジェクト未来遺産について、朝日新聞のwebに掲載されています。
「風待ち海道」未来遺産登録 32都道府県から応募があった50件のうち、現地視察などによって同倶楽部を含む10件が登録団体に選ばれた。 50件の応募から選ばれた10件ということの意味はとても大きいです。 #
by kazemachikaidou
| 2009-12-09 10:23
| ■倶楽部ニュース
10月28日に開催された日本ジオパーク委員会において、隠岐諸島は日本ジオパークとして認定されました。これを記念して、日本ジオパーク認定記念シンポジウムを開催いたしました。
シンポジウムには120人以上の方に参加していただき、ジオパークという言葉が住民の方にも浸透していっていることを実感することができました。 シンポジウムの開催に先立ち、事務局から日本ジオパークに認定されたことの報告と、9月に実施された日本ジオパーク委員会による現地視察での評価についての報告が行われました。 主催者挨拶として、隠岐ジオパーク推進協議会会長である松田和久隠岐の島町長からは、今回の日本ジオパーク認定を、世界ジオパーク認定を目指した活動のスタートと位置づけ、看板、ガイド養成など受け入れ体制の整備を進めて行きたいとの説明がありました。 シンポジウムでは、隠岐自然倶楽部の八幡浩二さんより隠岐の不思議な生態系についての解説がありました。 島根大学名誉教授である山内靖喜先生からは、隠岐の地質の特徴と生い立ちについての解説がありました。 記念講演では、島根大学総合理工学部教授の高須晃先生に、隠岐片麻岩 ~隠岐の大陸の時代を読み解く~ として講演をしていただきました。 #
by kazemachikaidou
| 2009-12-02 10:21
| ■ジオパーク
今年からスタートした日本ユネスコ協会連盟の「プロジェクト未来遺産」に、風待ち海道倶楽部として応募・申請していました。
これまでのエコツーリズムをベースに、地域の資源(宝)に目をむけ本物のエコツーリズムを実現し、隠岐の宝をわかりやすい形で解説し伝える手法を確立することで、未来へとつないでいく、そのような内容で応募させていただきました。 その後、現地審査を経て12月1日付けで登録決定となりました。 日本ユネスコ協会連盟 プロジェクト未来遺産 隠岐は離島であることなどさまざまな条件が重なり、独特の生態系を形成しています。 また、今年は日本ジオパークにも登録され、隠岐の価値を再認識する機会が増しています。 こうした従来の取り組みに加え、今後はできるだけ多くの方が主体的にかかわれるような取り組みも考えていきたいと思います。 隠岐固有種などの植樹活動や外来種の駆除などもこれまで以上に積極的に取り組めたらと思います。 今回の未来遺産への登録を機に、今まで以上に親近感を感じてもらえる取り組みを考えていきますので、ぜひご参加くださいねー。 なお、プロジェクト未来遺産への登録については、近くでは広島県の鞆の浦など隠岐を含めて全国で10ヶ所が登録を受けました。 「第1回プロジェクト未来遺産」(公募期間:2009年4月14日~8月31日まで)は、全国の32都道府県から50プロジェクトの応募があり、未来遺産委員会による厳正な書類審査および一部現地調査等を経て、今年度は下記10プロジェクトが登録されました。 未来遺産委員会では、「地域の文化や自然を守り、継承し、まちづくりに活かしていること」、「地域を再発見し、人々がわくわくするような楽しい活動であること」等を選考の基準とし、「危機にある遺産」と、「生物多様性」を守る活動を優先テーマとして決定いたしました。 #
by kazemachikaidou
| 2009-12-02 00:58
| ■倶楽部ニュース
先日、日本ユネスコ協会連盟からお二人、視察に来られた際に訪問した先で、たまたま藻塩を天日干しされているところでしたので写真を撮らせていただきました。
海水を煮詰めてできたこの塩を、下の写真のように天日で干します。 さらに、コレを最後は炭を炊いて乾燥させるそうですよ。 藻塩というのは、隠岐の特産品で、山陰以外ではあまり食べる習慣がないアラメという海草を使います。 海草から作っているので色もこんなに赤い色をしているんでしょうね。 島内各地で販売されているので、お土産にも喜ばれると思いますよ! ちなみに、隠岐ではこの藻塩を水でものすごーく薄めて、稲に散布しています。 こうすることでミネラルたっぷりの美味しいお米ができ、「藻塩米(もしおまい)」として販売されています。 隠岐の藻塩米 #
by kazemachikaidou
| 2009-11-02 15:32
| ■日々の様子
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